


日本では、クリスマスは、19世紀末~20世紀前半ごろ、一般家庭で楽しまれるイベントとして浸透しました。
欧米諸国では、クリスマスは「家族が集まり過ごす日」というニュアンスが強いですが、日本の場合、現在は「恋人と過ごす、ロマンチックなイベント」として親しまれています。
そんな日本でのクリスマスの楽しみ方といえば、イルミネーション、フライドチキン、そしてクリスマスケーキです!

日本ではクリスマス、街全体がきらびやかなイルミネーションで彩られ、幻想的な雰囲気に包まれます。
駅前や商業施設、街路樹が色とりどりの光で装飾される中、カップルで夜景を見ながら散歩したり、友人同士でクリスマスパーティーを開いたり。
人々は思い思いのスタイルで、この季節を楽しみます。

食事の定番といえば、フライドチキンやローストチキンです。
特にKFC(ケンタッキーフライドチキン)のクリスマスチキンは、12月になると予約が殺到する人気ぶりです。

そして何より、日本のクリスマスを象徴するのが「クリスマスケーキ」です。
ふんわりとしたスポンジケーキに、真っ白な生クリーム、そして鮮やかな赤いいちごをたっぷりと飾った美しいケーキ。この組み合わせは日本独自のものです。
12月になると、ケーキ店やデパート、コンビニエンスストアに至るまで、色とりどりのクリスマスケーキが並びます。
サンタクロースやクリスマスツリーの飾りが施された華やかなケーキは、見ているだけでも心が躍りますよ。
日本でクリスマスケーキが売られるようになった経緯は定かではありません。ただ、記録に残っているものとしては、1910年、洋菓子メーカー「不二家」が販売を始めています。
当初、クリスマスケーキは、フルーツケーキをアレンジしたものだったそうです。
不二家の創設者である藤井林右衛門は、その後、アメリカでケーキ作りを修行。ケーキの改良を行い、やわらかいスポンジにクリームなどを組み合わせる日本式の「ショートケーキ」を開発しました。
その後、1952年以降にクリスマスセールでケーキを販売するようになったことから、現在のように、日本中でクリスマスケーキを食べる習慣が広がったと言われています。
なぜ生クリームにいちごのショートケーキなのか?
諸説ありますが、日本が伝統的に「紅白」を縁起の良い色として考えてきたため、日本人の美意識にマッチしたことも一因のようです。
また、第二次世界大戦後、冷蔵技術の発達によって、生クリームを使ったケーキが日持ちしやすくなったことなども、要因として考えられています。
今では、クリスマスシーズンになると、パティスリーやホテル、百貨店が趣向を凝らした豪華なクリスマスケーキを競って発売します。日本人は、こうしたケーキを家やカフェ、レストランで楽しむのです。

「豊洲市場」「チームラボプラネッツTOKYO」などで知られる人気観光地の東京・豊洲。
ここには、この日本独自のクリスマス文化を体験するのにぴったりのパティスリー「エクラデジュール(ÉclatdesJours)」があります。
「エクラデジュール」は、2014年創業。2号店となる豊洲店は、2020年にオープンしました。店名は、"日々の輝き"を意味するフランス語に由来します。
パティシエの中山洋平氏は、ホテル日航東京などを経てフランスに渡り、メゾン・シュバロ、アルノー・デルモンテで修行を積んだ実力派パティシエです。

エクラデジュールのお菓子のコンセプトは、「みずみずしさ」「口溶けのよさ」「喉ごしのよさ」。
フランス菓子をベースにしつつ、日本人向けに食感などをアレンジしており、独自の味わいが人気です。
2025年の特別ケーキは、全7種類。
生クリームといちごを使った、日本らしいショートケーキ「ShortCakeNoёl2025」は、北海道産の生クリームなど、厳選した素材で作った逸品。サンタクロースやクリスマスツリーのかわいいデコレーションで飾られています。
また、フランス産とベルギー産のブレンドチョコレートムースを使った「ChocoChocoNoёl」や、国産バナナや洋梨を使ったフルーツケーキ「CaramelFruits」などは、大人も子どもも楽しめる味わい。
さらに、シャンパンが香る上品な味わいの「Rosélia」、フルーツリキュールで半年漬け込んだドライフルーツを使った「Setollen2025」など、大人向けのスイーツもそろっています。
詳しくは公式HPやInstagramで最新情報をチェックしてみてください。
・ShortCakeNoёl2025

・ChocoChocoNoёl

・GriottePistache

・CaramelFruits

・Rosélia

・Setollen2025
7種の果実酒に半年間漬け込んだドライフルーツを使用し、芳醇でフルーティーな味わいに仕上げました。
・Berawecka
ドライにした山梨県産ラフランスやナッツ、スパイスを洋梨のリキュールに漬け込み、じっくりと焼き上げたフルーティーなベラベッカです。

豊洲店は、イートインスペースが設けられていおり、店内でゆっくりとケーキを味わうことができます。
ガラス張りの洗練された外観と、明るく開放的な店内は、都会的で洗練された雰囲気。ショーケースに並ぶ色とりどりのケーキは、まるで宝石のようです。
豊洲という立地も魅力的。「豊洲市場」や「チームラボプラネッツTOKYO」といった人気観光スポットと同じエリアにあるため、東京観光の途中で気軽に立ち寄れます。
店名:エクラデジュール豊洲ベイサイドクロス店(ÉclatdesJours)
住所:東京都江東区豊洲2-4-9アーバンドックららぽーと豊洲3
アクセス:東京メトロ有楽町線「豊洲駅」2b出口すぐ/ゆりかもめ「豊洲駅」から徒歩約3分
営業時間:平日11:00~20:00、土日祝10:00~20:00
定休日:月曜日・火曜日
電話番号:03-5534-8966
公式HP:
Instagram:
エクラデジュールのケーキや焼き菓子は、テイクアウトもできます。
宿泊先のホテルやご自宅、友人などの家で、プライベートに楽しみたい場合、ぜひテイクアウトをしてみてください。
日本の美しいホテルの部屋で、東京の夜景を眺めながら、本格的なフランス菓子の技術が光る日本式クリスマスケーキを味わう。そんな贅沢な時間は、きっと忘れられない旅の思い出になるでしょう。
クリスマスシーズンは混雑が予想されるため、事前予約がおすすめです。
「エクラデジュール」の予約HPは、英語、繁体字、韓国語を含め、複数言語に対応。
オンライン決済も可能で、スムーズに購入できます。

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